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ボトックスの治療

ボトックスの作用

正常時において、神経接合部では神経インパルスにより、アセチルコリン放出が誘起され、その結果として筋収縮が起こります。

ボトックスは、細胞内に取り込まれることにより、神経接合部へのアセチルコリン放出を阻害します。

つまり、ボトックスを注入しますと、一時的な化学的除神経効果があらわれ、筋肉の動きを抑制します。

この作用を応用することで、シワをつくる筋肉の過激な収縮を弱め、シワをなくしていくことができたり、汗を抑えたり、筋肉で形成される ふくらはぎ や エラのボリュームを抑えてあげることができます。

症例写真1

症例写真2

症例写真3

症例写真4

症例写真5

ボトックスの安全性

ボツリヌス毒素は食中毒を起こすと心配される方もいらっしゃいますが、結論から申し上げますと、心配いりません。

食中毒を起こすボツリヌス毒素の量は30000単位以上で、ボトックス注射は1回に5〜100単位の注入ですので、食中毒の心配はいりません。

薬剤『アラガン社製ボトックス』

アラガン社製ボトックス

A型ボツリヌス毒素は、多種多様に存在します。

当院では、米国アラガン社製ボトックスを注入します。

アラガン社製ボトックスは、A型ボツリヌス毒素の中でも、高品質で安全性も高いことが知られています。

予備知識

ボトックスは、新鮮さが命です。

治療をするその時までの薬剤の保存状態でもその効果は明らかに変わってきます。

当院では、とくにこのボトックスに関しては、とてもデリケートな薬剤であることから、薬剤保存状態はもちろん、調合にも気を付けております。

注入量は?

適切な量を注入することで、シワ・多汗・筋肥大などの改善につながります。

耐性

一度ボトックスを注入することで抗体ができて、次にボトックスを注入すると抗体は異物として認識し、ボトックスの効果がでにくくなるという状態が稀にあります。

耐性ができた場合には、薬剤を変えるなどの方法があります。

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